「終活をもっと身近に」公式noteを開設しました

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このたび、新たに公式note(ノート)を開設しました。

noteを始めた理由

終活協議会はこれまで、「終活ガイド資格」や「身元保証」「死後事務委任」などを通じて、
多くの方の“人生の整理と安心”をサポートしてきました。

そのなかで、よく耳にするのが、
「終活は気になるけれど、何から始めればいいかわからない」
「自分にはまだ早いと思っていたけれど、親のことを考えると気になってきた」
といった声です。

そんな方々にも気軽に終活を学んでいただきたい。
そして、「終活=亡くなる準備」ではなく、
「これからを安心して生きるための準備」として捉えてほしい。

その思いから、終活協議会では、noteを通じて終活の知識と実践法を発信していくことにしました。


noteで発信するテーマ

noteでは、「終活を学ぶnote講座」として、終活にまつわる幅広いテーマを扱います。

たとえば――

  • 介護(在宅介護と施設介護の違い・選び方)
  • 相続・遺言(家族間トラブルを防ぐために)
  • お金・保険・年金(老後資金や備えの考え方)
  • 住まい(終の住処、施設選び、リフォーム)
  • 認知症(もしもの備えと家族のサポート)
  • デジタル終活(スマホ・SNS・デジタル資産の整理)
  • 法律(成年後見制度・任意後見・遺言の基礎)
  • 供養(お墓・永代供養・葬儀の形の多様化)
  • ペット(飼い主がいなくなった後の支援・引き取り)

など、暮らしに密着した「リアルな終活知識」をわかりやすく紹介していきます。

また、終活ガイド資格の取得を検討している方に向けて、
「学びながら実践できる」内容も随時お届けしていきます。


noteを通じて伝えたいこと

私たちは、終活を「人生を見つめ直すきっかけ」として広めたいと考えています。
準備を始める年齢やタイミングに「正解」はありません。
けれど、「知ること」や「考えること」から生まれる安心感は、誰にでも必要です。

noteでは、読んだその日から取り入れられるヒントを交えながら、
「自分らしい終活」を考えるきっかけをお届けしてまいります。


最後に

noteの記事には、終活協議会の専門的な知見はもちろん、より身近な形で終活を発信していきます。

読者の皆さまからのコメントやご感想もお待ちしています。
一緒に「終活を、もっと前向きに」学んでいきましょう。


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監修

竹内義彦
竹内義彦一般社団法人 終活協議会 理事
1969年生まれ、大阪出身。
2012年にテレビで放送された特集番組を見て、興味本位で終活をスタート。終活に必要な知識やお役立ち情報を終活専門ブログで発信するが、全国から寄せられる相談の対応に個人での限界を感じ、自分以外にも終活の専門家(終活スペシャリスト)を増やすことを決意。現在は、終活ガイドという資格を通じて、終活スペシャリストを育成すると同時に、終活ガイドの皆さんが活動する基盤づくりを全国展開中。著書に「終活スペシャリストになろう」がある。

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