2025年10月3日

終活の身辺整理完全ガイド|いつから始める?やり方・整理するものリストを解説

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終活における身辺整理とは、ご自身の死後、残されたご家族が困らないように、そしてこれからの人生をより快適に、心豊かに過ごすために、身の回りの「物」や「情報」を整理整頓しておく活動のことです。

これは、単なる大掃除や片付けとは一線を画します。
なぜなら、その目的が「自分のため」だけでなく、「大切な家族のため」という想いに根差しているからです。
親の介護や遺品整理を経験された方なら、その大変さを痛感されていることでしょう。
だからこそ、元気なうちに自らの手で準備を進めることは、家族への最大の思いやりであり、迷惑をかけないための愛情表現とも言えるのです。

この第一歩を踏み出すことで、漠然とした将来への不安が具体的な安心へと変わっていきます。

この記事でわかること

  • 身辺整理を行うメリットと始めるタイミング
  • 整理するべき6つのチェックリスト
  • 身辺整理を行うための5つのコツ

目次

なぜ終活で身辺整理が必要?3つの大きなメリット

なぜ終活で身辺整理が必要?3つの大きなメリット

終活の一環として身辺整理を行うことには、計り知れないほどの価値があります。
それは単に部屋がきれいになるというレベルの話ではありません。
残される家族、そして自分自身の未来にとって、非常に大きな3つのメリットをもたらしてくれるのです。

ここでは、その具体的なメリットを一つずつ詳しく見ていきましょう。
これらを知ることで、身辺整理へのモチベーションがきっと高まるはずです。

メリット1:残された家族の物理的・精神的負担を大幅に軽減する

最大のメリットは、何と言っても残されたご家族の負担を劇的に減らせる点です。

もしもの時、家族は深い悲しみの中で、膨大な量の遺品整理や複雑な手続きに追われることになります。
どこに何があるのか、どの契約を解約すればいいのか、大切な書類はどこにあるのか…。
これらが不明な状態は、家族にとって計り知れないストレスとなります。

あなたが元気なうちに物を整理し、財産や契約情報を一覧にしておくだけで、家族は途方に暮れることなく、落ち着いて手続きを進めることができます。
これは、あなたが家族に残せる最後の、そして最大の「贈り物」と言えるでしょう。
物理的な手間だけでなく、精神的な負担を軽くしてあげることこそ、身辺整理の最も重要な役割なのです。

メリット2:自身の人生を見つめ直し、これからの生き方を豊かにする

身辺整理は、過去を振り返り、自分の人生を棚卸しする絶好の機会です。

一つひとつの品物を手に取り、「これはなぜ大切なのか」「どんな思い出があるのか」を考えることで、自分の価値観や本当に大切にしたいことが見えてきます。
忘れていた夢や情熱を思い出すこともあるでしょう。

過去を整理することで、未来への視界がクリアになり、「これからの人生で何をしたいか」「どう生きたいか」というポジティブな目標が生まれます。
終活は終わりへの準備ではなく、残りの人生をより自分らしく、豊かに生きるためのスタートラインなのです。

メリット3:現在の生活が快適になり、防災や安全対策にも繋がる

身辺整理の効果は、未来だけでなく「今」の生活にも及びます。
不要な物がなくなり、すっきりと片付いた空間は、心にゆとりと落ち着きをもたらします。
探し物をする時間が減り、掃除が楽になるなど、日々の暮らしが格段に快適になるでしょう。

さらに、これは重要な安全対策にも繋がります。
床に物が散乱している状態は、転倒のリスクを高めます。また、地震などの災害時には、物が散乱して避難経路を塞いだり、落下して怪我の原因になったりすることも。

身辺整理によって家の中を安全な状態に保つことは、自分自身の身を守るための防災対策としても非常に有効なのです。

身辺整理はいつから始めるべき?最適なタイミングとは

「身辺整理はいつから始めればいいの?」これは多くの方が抱く疑問です。

結論から言えば、「元気で、体力と判断力があるうち」に始めるのが最適です。
具体的には、定年退職や還暦、子どもの独立といった人生の節目が、自分の人生を振り返り、整理を始める良いきっかけになります。
特に、親の介護や遺品整理を経験した直後は、その必要性を強く実感するため、行動に移しやすいタイミングと言えるでしょう。

多くの人が「まだ早い」と考えがちですが、病気になったり、体力が衰えたりしてからでは、膨大な作業は心身ともに大きな負担となります。
判断力が鈍ると、物の要不要を決めることさえ難しくなってしまいます。
身辺整理は、決して一日で終わるものではありません。
だからこそ、気力も体力も十分な40代後半から60代のうちに、少しずつでも手をつけておくことが肝心です。
思い立ったが吉日。今日から、まずは引き出し一つを整理することから始めてみてはいかがでしょうか。

早すぎるということは、決してありません。

【完全ガイド】終活の身辺整理、具体的な5つの手順

「何から手をつければいいかわからない」という漠然とした不安を解消するために、身辺整理を計画的に進めるための具体的な5つのステップをご紹介します。
この手順に沿って進めれば、誰でも無理なく、着実に身辺整理を完了させることができます。
一つひとつのステップは決して難しくありません。
まずは全体像を把握し、自分のペースで取り組んでいきましょう。

ステップ1:目標と計画を立てる「エンディングノート」の活用

まず最初に行うべきは、闇雲に片付けを始めるのではなく、明確な目標と計画を立てることです。
ここで非常に役立つのが「エンディングノート」です。
エンディングノートに、「なぜ身辺整理をするのか(家族のため、自分のためなど)」「いつまでに、どこを、どの程度整理したいか」といった目標を書き出してみましょう。

例えば

・半年後までにクローゼットの中身を半分にする
・1年後までに財産リストを完成させる

など、具体的で達成可能な目標を設定します。

エンディングノートは、単なる計画表ではなく、自分の想いを記録し、モチベーションを維持するための大切なパートナーになります。
法的な効力はありませんが、家族へのメッセージを書き留めることもでき、整理作業の指針となるでしょう。

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ステップ2:現状を把握する「持ち物リスト」の作成

次に、自分が何をどれだけ持っているのか、現状を正確に把握します。

家の中にあるものを部屋ごと、カテゴリーごとにリストアップしていきましょう。
衣類、書籍、食器、趣味の道具、家電など、思いつくままに書き出します。
この作業は少し手間がかかりますが、全体像を可視化することで、どこから手をつけるべきか、何が過剰なのかが一目瞭然になります。
財産についても同様に、預貯金、保険、不動産、有価証券、ローンなどのリストを作成することが重要です。
この「見える化」が、次の仕分け作業を効率的に進めるための土台となります。

ステップ3:「必要・不要・保留」に仕分ける

持ち物リストが完成したら、いよいよ仕分け作業です。

それぞれのアイテムを「必要」「不要」「保留」の3つのカテゴリーに分類します。
判断基準は「今の自分、これからの自分に必要か」です。
過去1年間使わなかったもの、同じようなものが複数あるものは「不要」の候補と考えましょう。
写真や手紙など、思い出の品で判断に迷うものは、無理に捨てずに「保留」ボックスを作り、一時的に保管します。
感情に流されず、冷静に判断することがポイントですが、無理は禁物です。
時間をかけて、自分なりの基準で仕分けていきましょう。

ステップ4:不要なものを処分する

「不要」と判断したものを処分します。

処分の方法は様々です。
まだ使える衣類や書籍は、リサイクルショップやフリマアプリで売る、あるいは寄付するという選択肢もあります。
大型の家具や家電は、自治体のルールに従って粗大ごみとして出すか、不用品回収業者に依頼します。
大切なのは、ただ捨てるのではなく、それぞれの物に合った適切な方法で手放すことです。
環境への配慮や、誰かの役に立つという視点を持つと、罪悪感なく処分を進めることができます。
一度にすべてを処分しようとせず、計画的に進めましょう。

ステップ5:必要なものを整理・保管し、情報を共有する

最後に、「必要」と判断したものを整理し、使いやすく、分かりやすい場所に保管します。

どこに何があるか自分自身が把握できるだけでなく、万が一の際に家族が見つけやすいようにしておくことが重要です。
特に、通帳や印鑑、保険証券、権利書などの重要書類は、一つの場所にまとめて保管し、その場所を信頼できる家族に伝えておきましょう。
財産リストやデジタル情報のアカウントリストなども同様です。エンディングノートに保管場所を記載しておくのも良い方法です。
情報を共有しておくことで、家族の安心に繋がります。

【チェックリスト】身辺整理で整理すべき6つの項目

【チェックリスト】身辺整理で整理すべき6つの項目

身辺整理と一言で言っても、その対象は多岐にわたります。
どこから手をつけて良いか迷わないように、整理すべき主要な6つの項目をチェックリスト形式でまとめました。
このリストを参考に、ご自身の状況に合わせて整理を進めていきましょう。

1. 「物」の整理:衣類・書籍から思い出の品まで

最も身近で、量も多いのが「物」の整理です。
まずは、毎日使うものとそうでないものを分け、明らかに不要なものから手放していきましょう。

  • 衣類・靴・バッグ:1年以上着ていない服は処分の候補です。冠婚葬祭用など、必要なものは厳選して残します。
  • 書籍・CD・DVD:本当に読み返す本、聴き返すCDだけを残し、あとは売却や寄付を検討しましょう。
  • 食器・調理器具:普段使いのもの、来客用のものを分け、使っていないものは処分します。
  • 趣味の道具・コレクション:本当に情熱を注げるものだけを残します。
  • 思い出の品(写真・手紙):無理に捨てる必要はありません。データ化したり、お気に入りの数枚をアルバムにまとめたりして、コンパクトに保管するのがおすすめです。

2. 「お金・財産」の整理:預貯金・不動産・ローン・保険

お金に関する情報は、ご家族が最も困る部分です。
正確な情報を一覧にまとめておくことが非常に重要です。

  • 預貯金:利用している金融機関名、支店名、口座番号、種類(普通・定期など)をリストアップします。使っていない口座は解約しましょう。
  • 不動産:土地や建物の所在地、名義人などの情報をまとめ、権利書(登記識別情報)の保管場所を明確にします。
  • 有価証券・投資信託:証券会社名、口座番号、保有銘柄などを記録します。
  • 保険:生命保険、損害保険などの保険会社名、証券番号、受取人を一覧にします。保険証券もまとめて保管しましょう。
  • ローン・借金:住宅ローンやカードローンなど、負の財産も必ず記載します。借入先、残高などを明確にしておきます。

3. 「デジタル情報」の整理:PC・スマホのデータと各種アカウント

現代において見過ごせないのが「デジタル遺品」です。
PCやスマートフォンの中身は、本人にしか分からない情報の宝庫。放置すると家族が困るだけでなく、不正利用のリスクもあります。

  • PC・スマホ本体のロック解除方法:パスワードやPINコードをエンディングノートなどに記しておきます。
  • 重要なデータ:家族写真や仕事のファイルなど、残してほしいデータの保存場所を伝えます。不要なデータは削除しておきましょう。
  • 有料サービスのアカウント:動画配信、音楽配信、オンラインストレージなど、月額課金サービスのIDとパスワードをリスト化し、不要なものは解約します。
  • ネット銀行・ネット証券:IDとパスワードは非常に重要です。厳重に管理し、家族がアクセスできるよう方法を考えておきましょう。

SNSアカウントとオンラインサービスの解約

Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSアカウントは、死後に放置されると乗っ取りなどのリスクがあります。
各サービスには、本人が亡くなった後のアカウントの取り扱いについて規約が定められています。
「追悼アカウント」への移行を希望するのか、完全に削除してほしいのか、意思を明確にし、その手順を家族が分かるように残しておきましょう。
同様に、Amazonや楽天などのオンラインショッピングサイトのアカウント情報も整理し、不要なものは退会しておくことが望ましいです。

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4. 「契約サービス」の整理:サブスクリプションや公共料金

月々、あるいは年単位で支払いが発生している契約サービスも見直しの対象です。
自分がいなくなった後も自動で引き落としが続くと、家族に金銭的な負担をかけてしまいます。

  • サブスクリプションサービス:新聞、雑誌、各種アプリなど、利用頻度の低いものは解約を検討しましょう。
  • 公共料金:電気、ガス、水道、電話、インターネットなどの契約者名義や連絡先を一覧にしておきます。
  • 習い事やジムの会費:利用していないサービスは解約します。

契約内容と連絡先を一覧にしておくだけで、死後の手続きが格段にスムーズになります。

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5. 「人間関係」の整理:連絡先リストと伝えたいこと

身辺整理は、物やお金だけではありません。
人間関係を見つめ直すことも大切です。
年賀状だけの付き合いになっていないか、連絡先を整理しましょう。
そして、万が一の際に連絡してほしい友人や知人のリストを作成します。
氏名、連絡先、自分との関係性を記しておくと、家族が訃報を伝える際に非常に助かります。
また、エンディングノートなどを活用し、家族や大切な友人へ、普段は言えない感謝の気持ちや伝えたいメッセージを書き残しておくのも、素晴らしい人間関係の整理と言えるでしょう。

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6. 「重要書類」の整理:契約書・権利書・パスポートなど

各種手続きに必要となる重要書類は、一か所にまとめて保管するのが鉄則です。バラバラに保管されていると、いざという時に家族が見つけ出すのは困難を極めます。

  • 本人確認書類:運転免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカード
  • 財産関連:預金通帳、印鑑(実印・銀行印)、不動産の権利書、保険証券
  • 契約書類:各種サービスの契約書
  • その他:年金手帳、母子手帳、保証書など

これらの保管場所を決め、家族に必ず伝えておきましょう。

身辺整理をスムーズに進めるための5つのコツと心構え

身辺整理の必要性は分かっていても、いざ始めようとすると、その膨大さに圧倒されてしまうかもしれません。
しかし、心配は無用です。
ここでは、挫折することなく、楽しみながら身辺整理を進めるための5つのコツと心構えをご紹介します。
大切なのは、完璧を目指さないことです。

コツ1:完璧を目指さず、1日15分から始める

「よし、やるぞ!」と意気込んで、一日中片付けをしようとすると、すぐに疲れてしまい長続きしません。
大切なのは、完璧を目指さず、小さな一歩から始めることです。
まずは「1日15分だけ」「今日はこの引き出し一つだけ」というように、ごく簡単な目標を設定しましょう。
タイマーを15分にセットして、時間になったら途中でもやめる。
この手軽さが、継続の秘訣です。
小さな成功体験を積み重ねることで、モチベーションが維持され、気づけば大きな成果に繋がっています。

コツ2:期限を決めて少しずつ進める

漠然と「いつか終わらせよう」と考えていると、つい後回しになりがちです。
「今月中に本棚を整理する」「次の週末までに衣替えを兼ねて洋服を仕分ける」など、具体的な小さな期限を設定しましょう。
カレンダーに書き込むのも効果的です。
期限を設けることで、作業にメリハリがつき、計画的に進めることができます。
焦る必要はありませんが、適度な締め切りが行動を後押ししてくれます。

コツ3:家族とコミュニケーションを取りながら進める

身辺整理は、あなた一人の問題ではありません。
特に、家族との共有財産や思い出の品を整理する際は、必ず事前に相談しましょう。
あなたにとっては不要なものでも、家族にとっては大切な思い出の品かもしれません。
勝手に処分して後でトラブルになるケースは少なくありません。
「これを整理しようと思うんだけど、どうかな?」と一言声をかけるだけで、お互いの気持ちを尊重し、協力しながら進めることができます。
これは、家族の絆を深める良い機会にもなります。

コツ4:迷ったときの判断基準を事前に決めておく

整理の途中で、必ず「捨てるべきか、残すべきか」と迷う物が出てきます。
そのたびに手が止まってしまわないよう、事前に自分なりの判断基準(マイルール)を決めておきましょう。
例えば、「1年間使わなかったものは手放す」「『ときめく』ものだけを残す」「迷ったら『保留』ボックスに入れる」など、シンプルなルールで構いません。
基準が明確であれば、感情に左右されずにサクサクと仕分けを進めることができます。

コツ5:一人で抱え込まず、専門家の力も借りる

物の量が多すぎる、財産関係が複雑で分からない、法的な手続きが不安など、自分一人では難しいと感じることもあるでしょう。
そんな時は、決して一人で抱え込まないでください。
生前整理や遺品整理を専門とする業者や、行政書士、司法書士といった専門家の力を借りるのも賢明な選択です。
プロに任せることで、時間的・精神的な負担が大幅に軽減され、スムーズに整理を進めることができます。

終活協議会では、入会金1万円のみ(年会費・月額費無料)で、身辺整理の業者をご案内いたします。
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自分も家族も安心な未来を

終活における身辺整理は、決して「死への準備」というネガティブなものではありません。
むしろ、残りの人生をより自分らしく、心豊かに生きるためのポジティブな活動であり、大切な家族への深い愛情表現です。
物や情報を整理することで、現在の生活は快適で安全なものになり、心にはゆとりが生まれます。
そして何より、あなたが元気なうちに準備を進めておくことで、残された家族の物理的・精神的な負担を大きく減らすことができます。

この記事でご紹介した手順やコツを参考に、まずは「1日15分、引き出し一つから」始めてみませんか?
完璧を目指す必要はありません。
あなた自身のペースで一歩を踏み出すことが、あなたとあなたの大切な家族の、安心で輝かしい未来へと繋がっていくのです。

監修

竹内義彦
竹内義彦一般社団法人 終活協議会 理事
1969年生まれ、大阪出身。
2012年にテレビで放送された特集番組を見て、興味本位で終活をスタート。終活に必要な知識やお役立ち情報を終活専門ブログで発信するが、全国から寄せられる相談の対応に個人での限界を感じ、自分以外にも終活の専門家(終活スペシャリスト)を増やすことを決意。現在は、終活ガイドという資格を通じて、終活スペシャリストを育成すると同時に、終活ガイドの皆さんが活動する基盤づくりを全国展開中。著書に「終活スペシャリストになろう」がある。

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